2013年の一番のトピックは、
 小林智詠・伊須裕美の結婚。
 現在は愛媛県松山市に居を構えています。
 もともとフーマのメンバーだった智詠は
 近年は非常勤参加?でしたが
 ますます一緒にできなくなりました。
 でも、結婚披露宴では新郎新婦の歌とギターで
 サンバを踊ることができました。
 素晴らしい縁をもたらしてくれた音楽に
 ただただ感謝しています!
 さて、中南米音楽フーマには新しいメンバーが。
 長いお付き合いをしてきた桑原則子が参加。
 4人組のフーマをどうぞよろしく。



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 2013




2013年4月20日、松山市内で小林智詠・伊須裕美の結婚式。披露宴の終盤は、佐藤ぶん太、さんの津軽の笛、早川純さんのバンドネオン、新婦裕美のかわいい生徒さんたちのフラメンコと、さながら贅沢なライブ・ステージ。隆雄が据え置きでセットしたムービー・カメラには、舞台に見入るホテルマンの人たちの後姿がず〜っと大写し(苦笑)。
最後に踊った我々はガウチョ姿のままお客様へのご挨拶とお見送り……風変わり、だったかなぁ……。

 小林智詠のHPブログ  伊須裕美・フラメンコダンス教室[レアル・アカデミア・ラ・シージャ]のHPブログ
 (気が向いたら2人のページやブログも訪問してください)




さて、桑原則子がメンバーに加わり、5月4日の川口市緑化センター“樹里安”でのステージ以来、小型グロッケンや笛の二重奏などアンサンブルに厚みが増しました。下の写真は6月15日のホットハートフェスティバルinモラージュ菖蒲です。
10月17日は羽川公民館で「ふれあいコンサート」。田子亜希子の里帰り? コンサートでもありました。




8月25日の「雑木林のなつやすみ(北本雑木林の会)」での演奏。雨はあがったものの、林の中はなかなかの湿気、気温も結構高く、いつものようにバイオリンを弾きながら会場を走り回った隆雄は、あやうく熱中症になるところでした。
北本雑木林の会は若い世代の仲間も増えているようで、がんばっていただきたいと念じています。微力ながら応援できたら……。






★クルブ・フーマの食べ物 (2011〜2013)



これまで5回(+コンサート)を行ってきたクルブ・フーマですが、みんなでお昼の食事を作って食べ、午後の演奏を楽しんだ後は再び残りの食材で賄い飯のようなものを作って食べ、散会までおしゃべりをする、というコースが“お楽しみ”の所以です。
これまでに作って食べたメニューは(写真左上から右へ順に)アルゼンチン、サンティアーゴのフアンカ家風エンパナーダロティジョーンタコライス帰ってきたエンパナーダいちばん最近(11月)の、新感覚1分ゆでパスタマフィン何だかわからないもの2種天板ホットケーキ……。この他にもハヤシライスや何だかわからない残材料理も数種類。
                                         演奏疲れか、食べ疲れか?

11月23日、上の食べるイベントの間に、“お楽しみ音楽会”を楽しみました。写真上段はエンサラダとクルス・デル・スール。中段はフーミン&アスキータ+ちびガウチョゆうた。すぐにフーミン・ママを追いかける姿は立派な男、ガウチート。3人マランボのセンターバックは !? マティスとしこでした。男衣装も手作りで情熱と気迫がこもる凛々しい姿です。下段はフーマ楽団で踊るチャカレーラ、アスキータ・パパのリードで輪舞に。クルブはアルゼンチン率が30〜40%と高く、踊って歌って演奏するのです、これは自慢。です。
小林洋子は25年ぶりのアコーデオンでチャカレーラを。さらに手にしたこともない(25年前からうちにあったのですが)フルートを、ケーナとの二重奏で初披露。手にしたのは11月3日ですから、この20日間は隆雄は鬼でした(実は隆雄もチャランゴを初披露)。サプライズを目指すフーマ、でした。



11月に智詠たちがやってきたとき、久しぶりに旧フーマ、家庭音楽会となりました。智詠・裕美夫妻のコーラスに、洋子と隆雄も途中から即興の4声風(?)でからみ、隆雄は久しぶりに智詠のバッキングですらすらとは弾けないルンバ・フラメンカを。



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